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「ゼロパンダ」半年、上野動物園入園3割減 地元商店街はインバウンドで脱パンダへ

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Mika Nakamura
経済 - 25 7月 2026

上野動物園(東京都台東区)でジャイアントパンダが観覧できなくなってから25日で半年が経過した。双子の「シャオシャオ」と「レイレイ」が中国に返還され、国内は「ゼロパンダ」状態となっている。集客に苦戦する園が関連イベントで巻き返しを図る一方、地元商店街はグッズの種類を絞るなど「脱パンダ」の動きを進めている。

25日午前10時。猛烈な暑さの中、上野動物園の東園にある旧パンダ舎には、熱心にカメラを構えるファンたちの姿があった。

この施設では、シャオシャオとレイレイの姉「シャンシャン」などが暮らしていた。完成から40年近くが経過し、老朽化に伴って解体が決まった。8月12日の工事開始を前に、25日から歴史を振り返るパネル展が始まった。

5人の孫を連れて訪れた新宿区の小松恵子さん(56)は「(昭和47年に)パンダが初来日した頃の熱気はものすごかった。思い出のある場所がなくなっていくのは寂しい」と肩を落とした。

埼玉県東松山市の公務員の男性(44)は幼い頃に家族とともに訪れ、パンダのとりこになった。シャオシャオとレイレイが生まれた当時は闘病のため入院生活を送っており、いつか会いに行くという目標が心の支えになったという。退院後は週3回通い詰めていたが、「今はイベントのときに来るだけになった」と打ち明けた。

シャオシャオとレイレイは1月27日に日本を出発し、中国に返還された。2頭が暮らしていた西園の「パンダのもり」には現在、レッサーパンダやキジ類が展示されているが、客足は鈍っている。

2頭を最後に観覧できた1月の入園者数は、前年同月を3万人上回る28万人超を記録した。しかし、2月以降は5カ月連続で前年同時期に届かず、6月は3割減の17万人弱まで落ち込んだ。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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