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半導体大手キオクシアホールディングスが31日発表した2026年4~6月期の連結純利益は、前年同期比46倍の8421億円となった。売上高は5.2倍の1兆7671億円に拡大した。
人工知能(AI)の普及によりデータセンター向け半導体メモリーの需要が旺盛で、販売単価が大幅に上昇したことに加え、出荷数量も増加したことが業績を押し上げた。
7~9月期の業績予想も発表し、純利益は前年同期比31倍の1兆2700億円を見込む。データセンター向けを中心に引き続き強い需要が続くとみている。
一方、通期の業績予想については発表を見送った。半導体市況の変動を考慮したものとみられる。
同社はNAND型フラッシュメモリーで世界有数のシェアを誇る半導体メモリー大手で、AI関連需要の拡大を追い風に収益力を一段と高めている。