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ウクライナ非常事態当局は14日、13日夜から14日未明にかけてロシア軍が実施した大規模なミサイルとドローン(無人機)による攻撃で、首都キーウの高層住宅が倒壊し、救助作業の結果、子供2人を含む民間人少なくとも16人の死亡を確認したと発表した。また、子供2人を含む約50人が負傷したという。
ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、露軍が13、14両日だけで計1567機のドローンと計56発のミサイルを発射したと指摘。学校や動物病院など多数の民間インフラが損傷したとし、国際社会に対露圧力の強化を求めた。
露国防省は14日、今回の攻撃について、ウクライナの軍事関連施設を標的としたと主張した。
ロシアは9~11日の3日間の停戦終了後、ウクライナ各地への長距離攻撃を再開。ウクライナでは12日に民間人7人が死亡、13日にも6人が死亡していた。
今回の攻撃を受け、ウクライナ政府は防空システムの増強を改めて国際社会に要請しており、市民の安全確保が喫緊の課題となっている。