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トヨタ自動車は、マイクロバス『コースター』の一部改良モデルを7月29日に発売した。今回の改良では、安全装備の拡充と視認性向上を図り、商品力を高めている。
先進の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備し、衝突回避支援を強化。ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせたプリクラッシュセーフティは、従来の車両・歩行者検知に加え、自転車運転者(昼夜)と自動二輪車(昼)の検知機能を新たに追加し、検知範囲を拡張した。
交差点での右折時には対向直進車を検知し、右左折時には対向方向から横断してくる歩行者を検知する機能も追加。自転車および自動二輪車は人が乗車している状態が作動の対象となる。
付帯機能として「発進遅れ告知機能」を設定。先行車の発進や交差点で信号の停止表示が解除されたにもかかわらず、ドライバーが気づかず停止し続けた場合に、注意を促す仕組みだ。
また、視認性に優れたカラーデジタルメーターを新たに設定し、全車に標準装備。これらの改良により、安全性と使いやすさを大幅に向上させている。