t>
DOHA, QATAR – NOVEMBER 14: Jesse Bisiwu of Belgium runs with the ball during the FIFA Under-17 World Cup Round of 32 match between Portugal and Belgium at Aspire Zone on November 14, 2025 in Doha, Qatar. (Photo by Chris Ricco – FIFA/FIFA via Getty Images)バルセロナは7月31日、クラブ・ブルッヘからU-19ベルギー代表FWジェシー・ビシウが完全移籍で加入することを発表した。契約期間は2031年夏までで、将来が嘱望される18歳の逸材をいち早く確保した格好だ。
ビシウはまずトップチームのプレシーズンツアーに帯同。その後はバルサ・アトレティック(Bチーム)でプレーすることになりそうだ。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』によると、バルセロナがクラブ・ブルッヘに支払う移籍金はおよそ850万ユーロ(約15億円)。また、将来的にバルセロナが他クラブへ同選手を転売する場合、その移籍金の20パーセントをクラブ・ブルッヘに支払う条項も盛り込まれた。
2008年1月生まれのビシウは、ガーナにルーツを持ち、左ウイングを主戦場とする。身長185センチの恵まれた体格を生かし、スピードとテクニックも兼ね備えたアタッカーだ。
クラブ・ブルッヘではトップチーム出場経験はなく、ベルギー2部リーグのセカンドチーム「クラブNXT」でプレーしていた。それでも世代別のベルギー代表には常連として名を連ね、国内では早くから将来を嘱望されてきた存在である。
近年のバルセロナは若手の才能を低コストで確保し、下部組織で育成する路線を重視している。ビシウもその一環として、まずはBチームで経験を積み、トップチーム昇格を目指すことになる。18歳の新星が、カンプ・ノウの未来を担う存在へと成長できるか。今後の歩みから目が離せない。