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熊本県で震度7を観測した地震を受け、ホンダは二輪車などを製造する熊本製作所(熊本県大津町)の稼働を29日夕方まで停止することを明らかにした。
工場内では地震発生時にスプリンクラーが作動し、一部のエリアで浸水や漏水が確認されているが、それ以外の大きな被害はないという。
ホンダは地震直後に作業員の安全確認を優先し、迅速な避難誘導を実施。現時点で負傷者の報告はなく、生産ラインの復旧作業を進めている。
熊本製作所は二輪車の主要拠点の一つで、海外向けモデルも生産している。同社はサプライチェーンへの影響を最小限に抑えるため、代替生産や部品調達の調整を検討している。
現地では余震が続く可能性があり、ホンダは継続的に状況を監視。再開時期は安全が確認され次第、改めて発表する方針で、29日夕方の再開を目標としている。