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KAWASAKI, JAPAN – FEBRUARY 18: Sai van Wermeskerken of Kawasaki Frontale in action during the AFC Champions League Elite East Region match between Kawasaki Frontale and Central Coast Mariners at Kawasaki Todoroki Stadium on February 18, 2025 in Kawasaki, Kanagawa, Japan. (Photo by Kenta Harada/Getty Images)タイ1部のラチャブリは30日、DFファンウェルメスケルケン際(32歳)の獲得を正式に発表した。約半年間の無所属期間を経て、新天地が決まった。
1994年6月28日生まれのファンウェルメスケルケン際はオランダ人の父と日本人の母を持つ。ヴァンフォーレ甲府の育成組織で育った後、Jリーグを経由せずに生まれ故郷のオランダへ渡った。
オランダでは2015年にFCドルトレヒトでプロデビュー。その後、カンブール、PECズヴォレ、NECと渡り歩き、2024年1月に川崎フロンターレへ完全移籍で加入した。右サイドバックを主戦場とし、川崎Fでは公式戦通算70試合に出場し4得点を記録した。
2025年12月に川崎Fから契約満了に伴う退団が発表され、その後は無所属の状態が続いていた。今回、タイの強豪クラブであるラチャブリへの移籍が決まり、再びプレーの場を得ることになった。
ラチャブリは2025-26シーズンの国内リーグで3位に入り、2026-27シーズンのAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)出場権を獲得している。現在のチームには、ラ・リーガ経験を持つスペイン人MFロケ・メサや、セレッソ大阪とアビスパ福岡に在籍したブラジル人FWブルーノ・メンデスらが所属している。
ファンウェルメスケルケン際は新シーズン、ACLEの舞台で川崎Fと再会する可能性もある。タイリーグでの活躍が期待される。