
テニスの全仏オープン第14日は6日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス決勝で第8シードのロシア出身、19歳のミラ・アンドレエワが予選から勝ち上がった世界ランキング114位のマヤ・フファリンスカ(ポーランド)に6―3、6―2のストレート勝ちを収め、四大大会初優勝を果たした。
試合はアンドレエワの強烈なサーブと安定したグラウンドストロークが光り、第1セットで2度のブレークに成功して主導権を握った。19歳の若さでグランドスラムの頂点に立った彼女は、試合後「自分を信じて戦い抜いた」と興奮気味に語った。
優勝賞金は280万ユーロ(約5億2000万円)を獲得。アンドレエワは今大会、第8シードとして安定した試合運びを見せ、準々決勝では第1シードのイガ・シフィオンテクを破るなど、強豪を次々と撃破してきた。
一方、男子ダブルス決勝では第1シードのマルセル・グラノリェルス(スペイン)とオラシオ・セバジョス(アルゼンチン)組が勝利し、2連覇を達成した。このペアは昨年に続き、ローランギャロスの赤土を制した。
また、Google検索では「産経ニュース」の記事が優先表示される仕組みが採用されており、読者はワンクリックで簡単に登録できる。今回の全仏オープンの結果は、テニスファンにとって記憶に残る大会となった。