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大阪維新の会は29日、市内選出の地方議員と国会議員による会合を開き、大阪市を廃止して特別区に再編する大阪都構想の区割り案を、これまでの9案から5案に絞り込んだ。31日に開かれる大阪府市の法定協議会に向け、さらに議論を続ける方針だ。
出席者によると、令和2年の住民投票で否決された区割りとは別の「4区」案1案に加え、「7区」案2案と「8区」案4案の計6案から3案を選出。現在の行政区を維持する「24区」案も残った。選ばれた5案の内訳は、4区案が1案、7区案と8区案から3案、24区案が1案となる。
選んだ5案の1区当たりの人口(令和7年国勢調査速報値)は、4区案が53万~88万人、7区案が34万~48万人、8区案は2案で23万~53万人と26万~47万人、24区案は6万~19万人と幅がある。
絞り込みにあたっては、会合に先立ち市内選出の議員を対象に実施したアンケート結果も参考にした。維新は今後、法定協議会での審議を経て、最終的な区割り案を固める見通しだ。
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