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DOHA, QATAR – NOVEMBER 27: Keisuke Honda speaks during an interview prior to the FIFA World Cup Qatar 2022 Group E match between Japan and Costa Rica at Ahmad Bin Ali Stadium on November 27, 2022 in Doha, Qatar. (Photo by Robert Cianflone/Getty Images)元日本代表MFの本田圭佑(37)が2日、自身の公式X(旧Twitter)を更新し、2026年ワールドカップ(W杯)北中米大会でベスト8敗退となった日本代表の次期監督に自ら名乗りを上げた。契約延長が報じられる森保一監督の後任として「その勝負に受けて立ちます」と意気込みを語っている。
日本代表は今夏のW杯でブラジル代表との死闘の末、ラウンド32で敗退。目標としていたベスト8、さらなる優勝には届かなかった。決勝トーナメント初勝利はまたも持ち越しとなり、日本サッカー協会(JFA)は早くも次期監督人事に着手している。
これまでに、森保監督への1年契約延長オファーが検討されていると報じられる一方、今大会でコーチを務めた名波浩氏やU-21日本代表の大岩剛氏、Jリーグ屈指の名将・長谷川健太氏らの名前が後任候補として浮上していた。
そんな中、本田は自身のXで「賛否あると思うけど言わせてもらいます。。」と切り出し、一連の報道への見解を表明。「森保さんに1年契約の継続オファーをしてるというニュースを見たけど、そんな次の監督候補が見当たらずの繋ぎのオファーなら、僕を1年試してみてください」と異例の“立候補”を表明した。
続けて本田は「もしアジア杯で負けたら問答無用でクビにしてくれていい。その勝負に受けて立ちます」と強い覚悟を示し、自らの指揮官としての資質に賭ける姿勢を見せた。
本田はW杯3大会連続ゴールを記録した日本サッカー界の象徴的存在。引退後は指導者としての道も模索しており、昨季からシンガポールのFCジュロン(旧アルビレックス新潟シンガポール)で選手兼経営者として活動している。
一方、W杯期間中には日本のスポーツくじ「WINNER」が対象試合を拡大し、全104試合の「1試合予想くじ」や日本代表の成績・優勝国を予想する「競技会予想くじ」も販売された。くじの収益は選手育成やサッカー教室、グラウンド整備などに活用されており、ファンの応援が日本サッカーの未来を支えている。
JFAの山本昌邦技術委員長は、本田の監督立候補について「本当に才能のある人」と評価しつつも、今後の選考プロセスについては明言を避けている。
日本代表の帰国便は羽田空港に到着し、約700人のファンが森保監督や板倉滉主将、5大会連続出場の長友佑都らを温かく出迎えた。W杯での戦いを終えた選手たちはそれぞれのクラブへと戻り、次なる目標へ向かう。
本田の突然の“志願”は日本サッカー界に大きな波紋を広げている。森保体制の継続か、それとも新指揮官の下で再出発か。JFAの判断が注目される。
本田は以前から指揮官としての野望を口にしており、今回の発言はその第一歩とも受け取れる。現役選手としての実績とカリスマ性を武器に、はたして日本代表の指揮官の座を掴むことができるのか。今後の動向から目が離せない。