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30日の東京株式市場で日経平均株価(225種)は反発した。終値は前日比433円24銭高の6万1867円43銭。人工知能(AI)や半導体関連銘柄に割安感から買い注文が集中し、上げ幅は一時1400円を超える場面があった。しかし買い一巡後は利益確定の売りに押され、上げ幅を縮めて取引を終えた。
東証株価指数(TOPIX)は21.53ポイント安の3952.50で引けた。出来高は30億462万株だった。
半導体製造装置大手の東京エレクトロンをはじめ、ハイテク関連銘柄が買われ、相場を押し上げた。前日に好決算を発表したアドバンテストは大きく値上がり。株価は28、29日の2日間で3500円近く下落していたため、値ごろ感が出た銘柄を中心に買い戻しが進んだ。
米中央軍によるイランへの報復攻撃で中東情勢が悪化したことや、原油先物価格の上昇、長期金利の上昇に伴う企業業績の下押し懸念が、相場の重荷となった。
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