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17日の欧州株式市場はまちまちの展開となった。ロンドンFT100種株価指数の終値は前日比28.13ポイント高の1万0600.37。一方、フランクフルトのDAX指数は84.51ポイント安の2万4830.98だった。
中東情勢の緊迫が続く中、原油価格の上昇基調を受けて、ロンドン市場ではエネルギー株に買い注文が膨らんだ。石油関連銘柄が総じて堅調に推移した。
対照的に、フランクフルト市場では工業株が軟調だった。自動車や機械など輸出関連セクターに売りが先行し、DAX指数を押し下げる要因となった。
個別銘柄では、石油大手のシェルが上昇した。一方、ドイツ銀行やコメルツ銀行など金融株は売られ、コメルツ銀行は下落した。(ブリュッセル共同)
この日の欧州株式市場は、エネルギー株の強さと工業株の弱さが対照的となり、まちまちの結果で取引を終えた。投資家は中東情勢の行方や原油価格の動向を注視している。