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8月6日の原爆の日を前に、広島市中区の平和記念公園で31日、原爆犠牲者を悼み核兵器廃絶を祈る「ヒロシマ平和の灯のつどい」が開かれた。
原爆慰霊碑前で燃え続ける「平和の灯」から採火し、参加者がろうそくを手に公園内を行進した。
市民らでつくる「広島市女性団体連絡会議」が主催し、今年で28回目。参加した「高校生平和大使」の矢沢輝一さん(17)は「平和をつくるのも壊すのも、私たち次世代にかかっている。まずは今何がこの世界で起きているのか、自分事と捉えて意見を持つことが大事だ」と話した。
被爆者の証言を聞く会も開かれ、8歳の時に爆心地から約2.5キロの自宅裏庭で被爆した八幡照子さん(89)は家族全員、全身にガラス片が刺さったと振り返った。
八幡さんは参加者に「こんなひどいことは二度とあってはならない」と呼びかけた。