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イラン革命防衛隊は1日、米軍がオマーン湾でイランの船舶を攻撃したと主張し、報復として「敵国」の船舶をミサイル攻撃したと発表した。発表では具体的な船舶名や被害状況は明らかにされていないが、関係筋によれば攻撃は即座に実施されたという。
英海事当局は同日、イラク沖を航行中の貨物船で飛翔体による爆発が発生したとの報告を受けたと発表した。船舶の国籍や船名は現時点で確認されていないが、航行中の船が突然の爆発に見舞われたという。
その後、同貨物船で2回目の爆発が発生し、火災が生じた。けが人はいないと報告されている。船体の損傷状況や火災の鎮火については引き続き調査が行われている。
米中央軍は5月29日、オマーン湾でイランの港湾に向かっていた船舶をミサイル攻撃したと発表していた。この攻撃についてイラン側は即座に非難し、今回の報復攻撃へとつながったとみられる。
一連の攻撃により中東海域の緊張は一段と高まっており、国際社会は双方の行動に懸念を表明している。海運関係者からは安全確保のための迅速な対応が求められている。(共同)