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カーオーディオの奥深さを味わう「ショートパーツ」選びの極意:端子・ヒューズ編

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Aiko Yamamoto
自動車 - 09 8月 2026

愛車のオーディオシステムをアップグレードしたいと思ったときには、当連載に注目してほしい。ここでは、車載用音響機材の選択法を全方位的に解説している。現在は、「パーツ&部材編」をお贈りしている。今回は「ショートパーツ」に焦点を当てる。

さて、前回までは「ケーブル」の選び方を解説したが、ケーブルを引き回す際にはショートパーツも必要となる。今回は、それについて説明していく。

なお、ひと口にショートパーツと言っても、その中身は多岐にわたる。まず細かなところでは「端子」がそれに当たる。ただし端子が必要となるのは、「パワーケーブル」と「スピーカーケーブル」だ。「ラインケーブル」には基本的に最初から両端にプラグが装着されているので、端子を新たに設定する必要はない。

ただ、スピーカーケーブルとパワーケーブルも端子は使わずに、被膜を剥いて導体をむき出しにしてそのまま機器に接続することもある。しかし特にパワーケーブルでは、何らかの端子が装着された上で結線されるケースが多めだ。というわけでショートパーツは全体的にも、電源配線にて使われることが多くなっている。

例えばパワーケーブルのマイナス線を「ボディアース」する際には、「平形端子」や「クワ型端子」が先端に装着され、それがネジにてボディに固定される。またプラス線に関しても端子が装着されて車両のメインバッテリーに接続されることとなる。

そして電源配線においては、「ヒューズ」も設定される。ヒューズとは、そのヒューズごとで規定されている量よりも多くの電気が流れると、自ら切れて電気の流れを遮断するというアイテムだ。

これが必要となる理由は以下のとおりだ。クルマでは電装品の電源配線を簡略化するために、ボディに電気が流されている。つまりボディがマイナス側のケーブルの代わりを果たす。で、これは合理的な仕組みなのだが、こうなっているがゆえに危険な状態にも陥りかねない。危険な状態とは、ショートだ。

そのショートとは、プラス側の配線とマイナス側の配線とが直結する状態のことを指す。例えばプラス側のケーブルがどこかで断線して導体部分がむき出しになりボディに触れると、ショートが起きる。

そうなると配線の途中に抵抗となるものがなくなるので一気に大量の電気が流れ、ケーブルの被膜は溶け出し、最悪車両火災が引き起こされる。しかしヒューズを配線の途中(車両のメインバッテリーの近く)に設定しておけば、規定以上の電気が流れた瞬間にこれが切れるので、瞬時にショートを終わらせられる。

そしてそれ以外では、電源線を分岐させる「ディストリビューションブロック」や「ヒューズホルダー」や、バッテリーに取り付けて使う「ターミナル」、これらがショートパーツの仲間で、これらの中で電気を通すパーツに関しては、伝送効率の高い素材が使われていたりそれを高める処理が成されていると音に効く。一部高価なものもあるので、他の機器とのグレードバランスを考える必要があるが、細かなところにまでこだわると楽しさも深まり、実際に音も良くなる。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、Response.jpの記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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