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スペイン移民突入、実は7万2000人 EU緊急会合後、内相が明かす モロッコ意図は不問

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Aiko Yamamoto
経済 - 05 8月 2026

欧州連合(EU)は4日、スペイン南部セウタへの大量移民流入を受け、オンラインによる緊急内相会合を開いた。スペインのグランデマルラスカ内相は会合後の記者会見で、7月末にセウタへ突入した移民が7万2000人だったと明らかにした。

グランデマルラスカ氏によると、セウタに入った移民のうち7万人はモロッコへ帰還した。同氏はまた、移民はスペイン本土に上陸しておらず、国境検問を廃止したシェンゲン協定圏内にも入域していないと明言した。セウタは北アフリカに位置するスペインの飛び地領で、同協定の圏外にある。

EU声明によると、会合では各国閣僚がスペインとの連帯を表明した。国境管理での情報交換を緊密にし、SNS監視を強化する方針で一致し、第三国との協力の重要性も確認した。一方、声明はモロッコへの言及を避け、国境警備隊が移民流出を黙認した意図について不問にした。関係構築への配慮をにじませた形だ。

モロッコは2021年にもセウタへ移民8000人を流入させている。今回もスペイン外交に移民問題を利用して圧力をかけたとの見方が浮上している。

スペイン政府や地元自治体はこれまで、7月末にセウタへ渡った移民を5~6万人と発表していた。国境沿海で溺れるなどして70人以上が死亡している。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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