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デルタグループは、車載用ワイヤレス充電モジュールの開発プロセスが、第三者認証機関のTUV NORD TaiwanによるASPICE CL2(Capability Level 2)評価を達成したと発表した。このモジュールはQi2.2規格に対応し、最大25Wの出力に対応する。
ASPICE(オートモーティブ・スパイス:Automotive System Process Improvement and Capability dEtermination)は、自動車向け電子機器およびシステム・ソフトウェアの開発プロセスを評価する国際的な基準だ。CL2は、企業が測定可能かつ管理された、継続的な改善が可能なシステムおよびソフトウェア開発プロセスを確立していることを示す。
今回の評価達成により、デルタの車載用ワイヤレス充電製品の開発において、グローバル自動車メーカーの要求に応える厳格な品質管理体制と技術力を備えていることが示された。
車載向けワイヤレス充電では、スマートフォンなどの急速充電ニーズに加え、車内環境で求められる安定性や安全性への対応が不可欠となる。Qi2.2への対応と最大25W出力は、そうした車載用途の要求に応える能力を裏付ける。
デルタグループは、今回のASPICE CL2認証を足がかりに、自動車メーカー向けの品質プロセスをさらに強化し、車載ワイヤレス充電ソリューションのグローバル展開を進める方針だ。