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ロシアのペスコフ大統領報道官は21日、プーチン大統領が20日に北京で開催された中露首脳会談において、中国の習近平国家主席とイラン情勢について協議したことを明らかにした。プーチン氏はイラン核開発問題に関し、イランの濃縮ウランをロシアが引き取って管理する案を習氏に説明し、米国とイランの双方がこの案に賛同することが望ましいとの立場を伝達した。
中露首脳は20日、中露協力を協議する公式会談を行った後、国際情勢を話し合う非公式のお茶会を実施。ペスコフ氏によると、プーチン氏はお茶会の中でイラン情勢に言及した。ロシア側はお茶会に先立ち、イラン情勢やウクライナ情勢、対米関係などが議題になるとの見通しを示していた。
ロシアは以前からイラン核問題の解決策として濃縮ウランをロシアが引き取る案に言及してきた。プーチン氏は9日の記者会見で、当初は米イラン双方がこの案に前向きな姿勢を示していたが、後に両国はロシアの提案には応じられないとの立場に転じたと説明していた。
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