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ベティスは22日、コンゴ民主共和国代表FWセドリック・バカンブ(35)の退団を正式に発表した。契約満了に伴い、アンダルシアの名門クラブを離れることになった。
バカンブは得点力に優れたストライカーとして知られる。これまでビジャレアル、北京国安、マルセイユ、オリンピアコス、ガラタサライなど、各国のトップリーグを渡り歩いてきた。2024年2月にガラタサライからベティスに加入し、在籍2年半で公式戦74試合15ゴール7アシストの成績を残した。
今夏に行われたFIFAワールドカップ2026では、ゴールこそなかったものの3試合に先発出場。初出場を果たしたDRコンゴ代表の攻撃を牽引したベテランは、クラブを通じてファンへのメッセージを寄せた。
「去る時が来ました。後ろ髪を引かれる思いですが、素晴らしい思い出を胸に旅立ちます。皆さんの幸運を祈っています。来シーズンも頑張ってください」
新天地はまだ明らかになっていないが、キャリアの終盤に差し掛かりながらも高いプレー強度を維持してきたバカンブは、夏の移籍市場で再び注目を集める存在となりそうだ。欧州にとどまるのか、あるいはアジアや中東など新たな舞台を選ぶのか、今後の動向が注目される。