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ポルシェは、『911』ベースの新型レーシングカー『911 GT4 R』を欧州で発表し、カスタマー向けモータースポーツラインアップを拡大した。これを受けSNS上では「GT4盛り上がる!」「ケイマンも好きだったんだが」など、多くの反響が見られた。
エンジンは自然吸気の4.0リットル水平対向6気筒で、レース仕様では最大出力382kW(520PS)、最大トルク470Nmを発生する。
911 GT4 Rは、現行のカップ版を技術的な土台とし、992.2世代の公道仕様『911 GT3』をベースにしている。従来の『718ケイマン』のクラブスポーツモデルと比べ、より強力なエンジン、広いトレッド幅、モータースポーツ向け電子制御の改良により、周回タイムや走行安定性の向上を狙う。
また、GT4規則に基づき性能はBoP(バランス・オブ・パフォーマンス)で変わる。例として、エクスワークスではエアフローリストリクター(53.7mm)により316kW(430PS)に抑えられる。
駆動は、ステアリングホイールのパドルシフター付きシーケンシャル6速ドグギアボックスと、4枚のレーシングクラッチで伝達する。
シャシーは規則により「911カップ」とは異なり、ホイールは各1インチ幅が狭く、5穴パターンで装着。さらにダンパーはデュアル調整式で、スプリングレートは3段階から選べる。
外装とコクピットでは、繊維強化プラスチックとエポキシ樹脂を組み合わせた素材を多用。ドア、エンジンカバー、空力部品、コクピット周辺の一部などがこの素材で作られる。
これに対しX(旧Twitter)上では、「GT4盛り上がる!」「GT4カテゴリーおもしろくなるね!」「カッケー!」などファンが盛り上がり、さらに「公道バージョンの911GT4は出るのかな」「ニュル24耐で911のGT3、CUP、GT4が同時に走るんか」と今後の展開に期待する声も見られた。
一方で、「ケイマンGT4終わっちゃうのか」「ケイマンの方が好きだっただけに残念」「素のケイマンも電気になっちゃうのかな」など、従来のケイマンGT4を惜しむ声も見られた。