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福島日産自動車は、福島市の「福島矢野目店」敷地内において、「福島矢野目店 増築工事(ルノー福島店新築)」の地鎮祭を執り行った。今回の移転計画は、同社が長年ルノー車の販売・サービスを担ってきた「ルノー福島北町店」を継承する形で進められる。
新店舗の名称は「ルノー福島店」(旧店名:ルノー福島北町店)となり、ルノー車専門の整備工場を併設する。フルオープンの時期は2027年3月を予定しており、既存顧客にとってはより利便性の高い拠点となる見通しだ。
同社は、長年にわたりルノー車を愛用する顧客に対して、より質の高いメンテナンスと安心感のあるサービスを提供することを主目的に、移転・新築を決定した。加えて、福島矢野目店の広い敷地を有効活用し、物価上昇が続く中でも「手頃で買いやすい中古車」の展示ラインアップを拡充する方針も打ち出している。
地鎮祭には発注者である福島日産自動車と、設計・施工を担当する佐藤工業の関係者が参列。工事の無事な完了と店舗の今後の繁栄を祈願し、安全第一での施工を確認し合った。
新店舗では、ルノー専属の整備士が常駐する「認定整備工場」を新設するほか、福島飯坂インターチェンジに近い好立地を生かして、南東北エリア全域をカバーするサービス体制を構築する。中古車については日産車に限らず、マルチブランドで幅広く展示・販売する計画だ。