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和歌山市政、誰に託す 市長選告示、6氏が舌戦開始

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Mika Nakamura
政治 - 03 8月 2026

任期満了に伴う和歌山市長選が2日に告示され、過去最多に並ぶ計6人が立候補を届け出た。現職の尾花正啓氏は不出馬を表明しており、人口減少対策や地域活性化を主な争点に新人と元職による舌戦の火ぶたが切って落とされた。初日は各候補者が市内中心部で支持を呼びかけた。市議補選(欠員3)も告示され、新人と元職の計8人が立候補した。投開票日はいずれも9日。

元県議の尾崎太郎氏(61)は出陣式で市議、県議の経験をアピールし「市を元気にしようと決意して立候補した。こつこつ練ってきた政策を問うていきたい」と第一声。主な公約として市中心部を流れる5つの川の総称「内川」浄化による中心市街地活性化をあげ「きれいな水辺に人は集まってくると確信している。清流が和歌浦湾に注ぎ込むことで日本一の干潟もよみがえる」と訴えた。

元市議の浜田真輔氏(64)は選挙事務所前で支持者らを前に「出馬を決めたのは今年4月。これまでにあいさつ回りは5000軒を超えた。ここからが追い込みとの気持ちで頑張ってゆく」と決意を表明。「空き家対策や耕作放棄地の解消、手厚い福祉をどう守るのかなどを語ってきた。みなさんの話を糧にして、市民の思いを受け止める心のこもった市政を実現したい」と力を込めた。

元市議の芝本和己氏(58)は市内の飲食店の駐車場で出陣式を行い「市議を23年務めた。守るべきことは守る、変えるべきところは変える。その思いで取り組んできた」と強調。福祉の現場も経験し「不安を抱えている多くの方にも寄り添ってこられた。私の挑戦をみなさまの思いにつなげていきたい」と訴えたほか、地場産業の振興や「バイローカル」の仕組みの導入も掲げている。

元市長の旅田卓宗氏(81)は市内中心部の商店街で出陣式を行った。「接する市民の多くが、人口35万人を切り、将来の和歌山がどうなるのかという不安を抱えている。働く場所を作ることで人口を50万人にしたい。そのために産業を地方に分散させる法律の成立を目指したい」と声をあげ、2年後に運航を終える予定の南海フェリーについて「『海の国道』として残すべきだ」と訴えた。

元県議の片桐章浩氏(64)は和歌山市役所前で出陣式。「尾花(正啓)市長は12年間和歌山市の未来につながる礎を築いてくれたが、まだまだ仕上げることが残されている。その意志と政策をしっかり引き継いでいく唯一の候補者であることを伝えたい」と現市政を継承する決意を強調し、「市長選に挑戦する生涯でたった一度の戦い。全力で戦うことを誓う」と声を張り上げた。

映像制作会社役員の幸前青空氏(25)は、市選挙管理委員会への立候補届け出を行った後、記者団の取材に応じた。「『圧倒的な行動力』と『しがらみゼロ』を掲げ、市民が主役の新しい和歌山市を一緒に作っていきたい」とアピール。取り組みたいこととして、「街の活性化のためにも私のような若者が活躍できる和歌山や、公正でクリーンな市政を作り上げていきたい」とした。

投票は9日午前7時~午後8時(一部繰り上げ)に市内102カ所で行われ、午後9時半から同市土入の市立市民体育館で即日開票される。期日前投票は3~8日、市役所1階やイオンモール和歌山など市内8カ所で実施。選挙人名簿登録者数は1日現在で、29万6656人。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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