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JR東海とJR西日本は17日、10月に導入予定の東海道・山陽新幹線の個室席の詳細を公表した。個室には電子錠や専用Wi-Fiを備え、座席は快適性を高めたリクライニングシート。東京―新大阪間の価格は乗車券・特急券込みで大人1人片道4万2000円台からで、10月1日午前6時発の「のぞみ」からサービスを開始する。
個室席は7号車と10号車に1室ずつ設けられる。7号車の個室は2人でも利用可能で、2人目は通常の乗車券と特急券があればよい。予約は「スマートEX」などのネット予約のみで、対面販売は行わない。当初は上下線計12本程度で運行し、本年度末までに約30本に増やす計画だ。
また、席の上部が空いた半個室タイプも2027年度中に導入する。個室席を含む一連のサービスは「スプリームクラス」と命名され、グリーン車以上の上級席と位置づけられる。
東京都内で記者会見したJR東海の丹羽俊介社長は「これまでの新幹線では実現できなかったプライベート感と上質感を兼ね備えた。移動の時間を快適に過ごしてほしい」と述べた。
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