TRENDING

日本の輸出規制強化、韓国には「予防接種」 金良姫氏が語る日韓関係

1 minutes reading View : 1
Avatar photo
Aiko Yamamoto
経済 - 29 Apr 2026

歴史問題に端を発した日韓の外交対立が経済協力に深刻な影響を与えたなか、韓国政府の政策諮問委員を務める金良姫(キムヤンヒ)さんは「韓国もCPTPP(米国抜きの環太平洋経済連携協定)に加盟すべきだ」と訴える。「これまで私たちが知っていた国ではなくなった米国には、お互い本当に悩んでいます。経済的には中国と密接な関係があり、米国とは同盟関係。両国の立場はそっくりです」と彼女は語る。

金良姫氏は、かつて垂直的だった日韓関係が水平的に変わりつつあると認めつつ、注意を促す。「水平的な関係になったと言われますが、その感覚に酔ってはいけません。確かに韓国は、フロー(流れ)ではある程度、日本と対等になった部分があります。GDPが増え、技術水準も向上しました。でも日本には、長年積み上げてきた基礎技術や金融資産、家計の純資産などがあり、政府の債務が多くとも全体としては資産が負債を上回っています。こうしたストック(蓄積)の差があることは、はっきり認識する必要があります」

日本政府が安倍晋三政権下の2019年に実施した輸出規制強化について、金良姫氏は韓国国内で「相互依存の武器化」と呼ばれたと説明する。「いま振り返るに、あれは韓国にとって『予防接種』だったのです。韓国にとって日本の輸出規制強化はまったく想定外で、友好国の日本だっただけにかなり大きな衝撃でした」と振り返る。

一方で、米中への向き合い方では協力すべきだが、相互信頼は十分に構築されていないと指摘する。「日本政府による輸出規制強化や歴史問題などもあり、相互信頼が十分に構築されていない状態です」と述べ、警戒心が強まっている現状を憂慮する。

金良姫氏は、日韓の共通課題が増え、韓国の国力が増したことで日本が韓国を協力相手と見るようになったと評価する。「以前は日本が一方的に援助や技術移転などをする関係でしたが、今や日本は韓国を、ともに協力すべきパートナーと見ています。共通課題が増え、二国間では韓国の国力が増して協力相手になった。この二つが韓日の距離をぐっと近づけています」と語り、今後の戦略的対話の必要性を強調した。


📝 編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、
朝日新聞デジタル
の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
Share Copied

No Comments

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *