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国土交通省は、熊本地震の影響で通行止めが続く高速道路について、復旧工事の進捗状況を踏まえながら順次一般開放する方針を明らかにした。まずは九州自動車道の一部区間を皮切りに、今後も開放区間を拡大していく見通しだ。
第1弾として、九州自動車道の嘉島ジャンクション(JCT)から八代インターチェンジ(IC)までの約33キロメートル区間を、今週前半に一般交通へ開放する見込みとなっている。
加えて、九州横断道の嘉島JCTから小池高山IC間の約2キロメートルについても、同様に一般開放する予定である。
これらの開放区間では、地震で落橋した府領跨道橋の撤去作業がほぼ完了したことから、安全が確保されたと判断された。
今回の開通により、九州南部地域から熊本県へのアクセスが大幅に改善され、被災地への物流や移動の円滑化が期待される。