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米カリフォルニア州のミラマー海兵隊航空基地で7月31日、最新鋭ステルス戦闘機F35Bが墜落し炎上した。海兵隊によると、操縦士は緊急脱出して医療機関に搬送された。負傷したが命に別条はなく、容体は安定しているという。
墜落した機体は第3海兵航空団第11海兵航空群に所属する。米メディアの映像では、焼け焦げた機体とみられる残骸から煙が上がり、軍用車が消火剤とみられるものを吹きかける様子が捉えられている。
米軍機の事故を巡っては、6月に空軍のB52戦略爆撃機がカリフォルニア州のエドワーズ空軍基地を離陸直後に墜落して炎上し、乗員8人全員が死亡。F35Bは2024年5月、西部ニューメキシコ州アルバカーキの国際空港付近にも墜落している。
F35には複数の種類があり、B型は短距離離陸・垂直着陸が可能だ。日本政府は2025年8月以降、宮崎県の航空自衛隊新田原基地にF35Bを配備している。事実上の空母に改修する「いずも」型護衛艦に搭載して運用する。
ミラマー基地は人気映画「トップガン」の舞台になったことで知られる。【共同】