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英国のバーナム首相は20日、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談し、対ウクライナ支援やロシアへの圧力を継続する考えを表明した。できるだけ早い時期に英国を訪れるようゼレンスキー氏を招待した。英政府が発表した。
ゼレンスキー氏も、バーナム氏と電話会談し首相就任に祝意を示したとX(旧ツイッター)に投稿。両国関係は「史上最も強固だ」と述べ、ロシアの弾道ミサイル迎撃などを巡り協議することで合意したと明らかにした。
バーナム氏は同日、欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長とも電話会談し、今後の緊密な連携に期待を示した。英国は2020年にEUを離脱したが、スターマー前政権下で関係改善が進んでいた。
今回の電話会談は、バーナム首相の就任後初めてのウクライナとの直接協議となり、安全保障分野での協力強化が焦点となった。両首脳は、ウクライナ情勢の緊迫化を踏まえ、継続的な支援の必要性で一致したとみられる。
英政府は声明で、ウクライナへの軍事・経済支援を今後も継続し、ロシアへの制裁圧力を維持する方針を改めて確認した。ゼレンスキー氏は早期の訪英を実現する方向で調整を進める意向を示している。