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茂木敏充外相は5日(日本時間同)、南アフリカの首都プレトリアでラモラ国際関係・協力相と会談し、プラチナやマンガンなど資源豊富な南アと重要鉱物のサプライチェーン強化に向けた協力を確認した。アフリカ唯一の20カ国・地域(G20)メンバーで、中国やロシアなどの新興国で構成する「BRICS」の一角を占める南アとの関係強化を図った。
外務省によると、南アはアフリカ最大の貿易相手国であり、多くの日系企業が進出している。しかし経済成長は鈍化しており、両氏は企業の投資促進に向けた連携を申し合わせた。
茂木氏は、アフリカは日本が掲げる「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」進化に向けた重点地域だと強調。両氏は、FOIPの基本理念である法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化に取り組むことで一致した。