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高市早苗氏は8日、東京都内で開かれた政治団体「日本を元気にする会」の大会に出席し、講演を行った。冒頭、高市氏は「きょうは土曜日でありますが、多くの皆さまにお集まりいただき、心から感謝申し上げます」と述べ、会場から拍手が起きた。
大会には地方議員や党員、経済関係者ら約500人が参加。主催者側は「国難突破に向けた覚悟を確かめる場にしたい」とあいさつし、高市氏の登壇を待ちわびる空気が広がった。
高市氏は講演で、経済政策に言及し「成長なくして分配はない。企業が稼ぎ、労働者がその果実を実感できる好循環をつくる」と強調。物価高対策や中小企業支援にも触れ、「足元の生活を守りながら成長軌道に乗せる」と語った。
続いてエネルギー政策では「再稼働や次世代型原子炉の研究開発を進め、エネルギー自給率を引き上げる」と主張。安全保障では「厳しい国際情勢の中で、抑止力を高めることが平和への近道だ」との持論を展開した。
講演後の質疑応答では、参加者から「政治改革の具体策を聞きたい」などの質問が相次ぎ、高市氏は一つ一つ丁寧に答えた。終了後、高市氏は「皆さんの熱意に応えられるよう、一歩ずつ前に進む」と述べ、支援者らと懇談した。