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高市早苗首相は28日の閣議に先立ち、赤間二郎防災担当相ら閣僚と個別に官邸で面会し、夏季の危機管理を徹底するよう指示した。お盆時期に公務外で地元入りする機会が増えるため、引き締めを図った形だ。
木原稔官房長官は記者会見で「8月の夏季期間を迎えるに当たり、注意事項を首相から伝達した」と述べた。
首相の指示は自然災害が多発する夏季に備え、各省庁間の迅速な情報共有と初動対応の強化を求める内容とみられる。特に地震や豪雨への警戒が強調された可能性がある。
赤間防災担当相は面会後、記者団に対し「国民の安全を最優先に対応する」と強調。首相からは避難勧告の適時発令や防災拠点の点検など具体的な指導があったという。
政府はお盆期間中も緊急連絡体制を維持し、地方自治体との連携を密にする方針。首相自身も地元入りが予定されているが、公務と私用を区別しつつ、危機管理意識を徹底するよう注意喚起したとされる。