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小田急電鉄がLUNA SEAの秦野凱旋公演に向けて行った“粋な演出”が、メンバーやファンの間で話題となっている。バンドは29日に結成37周年を迎え、公式Xでその演出を紹介すると、多くの反響が寄せられた。
LUNA SEAのメンバー4人(SUGIZO、INORAN、J、真矢)は全員が神奈川県秦野市で幼少期を過ごし、SUGIZOの実家を拠点に練習を重ねてきた。今回の公演は、まさに故郷への凱旋として位置づけられている。
公演は29日、30日の2日間、クアーズテック秦野カルチャーホール(秦野市文化会館)で開催。小田急電鉄は秦野駅や車内で特別な案内を実施し、ファンから「感動して涙が出て来ます」「小田急のこういうところ大好き」といった声が相次いだ。
今年2月に亡くなったドラムの真矢さん(享年56)は、2023年に「はだのふるさと大使」に任命され、地域活性化に努めてきた。今回の凱旋公演は、真矢さんの功績をたたえる意味合いも強い。
メンバーは小田急の計らいに深く感謝し、秦野での公演を通じてファンとの絆を再確認。結成37周年の節目に、故郷から新たな一歩を踏み出す決意を示した。