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フィリピン地震、専門家「M7級頻発地域で発生」

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Haruki Sato
国際 - 08 6月 2026

日本時間8日午前8時38分ごろ、フィリピン・ミンダナオ島南部で大地震が発生した。世界の巨大地震や津波に詳しい佐竹健治・東京大名誉教授は「M(マグニチュード)7クラスの地震が頻発している場所だ」と説明する。太平洋津波警報センターは当初、地震の規模をM8.2と発表したが、その後更新し、8日正午時点ではM7.8としている。

今回の地震は、ミンダナオ島南部の沿岸域で発生した逆断層型だった。佐竹氏によると、付近にある海溝では同島が乗るプレートの下に東からフィリピン海プレートが沈み込み、周辺に力がかかっている。

8日、地震で被害を受けた建物=フィリピン南部(Ernesto Torres Jr提供、AP=共同)

ただし、今回の地震はプレート境界で発生したのではなく、海溝からみて大陸側に当たる「背弧側」と呼ばれる場所で起きたという。背弧側とは、日本でいえば「日本海東縁部」と呼ばれる、北海道沖から新潟県沖のひずみ集中帯がある場所に相当する。

佐竹氏は「この地域ではM7クラスの地震がほぼ毎年発生している」と指摘。直近では昨年10月10日にもM7.4の地震が起き、伊豆諸島の八丈島で高さ0.4メートルの津波が観測されたと振り返る。その上で「今回の地震も昨年同様、1メートルを超える津波は発生しないと思われるが、日本沿岸でも注意報レベル(0.2~1メートル)の津波が押し寄せる可能性はある」としている。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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