カンボジア元名誉領事の申告漏れで領事館閉鎖 宮城知事「問題人物」と認める

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Mika Nakamura
政治 - 10 6月 2026

カンボジア政府が仙台市に設置していた「在仙台カンボジア名誉領事館」が4日に閉鎖されたことについて、宮城県の村井嘉浩知事は10日の定例会見で「非常に残念に思う」と述べた。閉鎖の引き金は元名誉領事の田井進氏が国税当局から約3億7000万円の申告漏れを指摘されたこととみられる。

村井氏はその上で、田井氏について「以前から問題がある人物と聞いていた」と明らかにした。知事は、一連の問題が発覚する前から田井氏に関する情報を得ていたことを示唆した。

村井氏によれば、県内企業の関係者から田井氏が問題のある人物との情報が寄せられており、注意して付き合うようにしていたという。田井氏とは2度会ったことがあり、一昨年12月のカンボジア訪問時にフン・マネット首相を表敬訪問した際には田井氏も同席していた。

村井氏は「個人的な付き合いはゼロ」と強調し、「県が名誉領事館を通じて事業を発注したこともなければ、相手側から依頼を受けたこともない」と述べた。県は人手不足解消のため日本の自治体で初めてカンボジア政府と人材受け入れに関する覚書を締結しているが、村井氏は「影響はそれほどないと思う」との見解を示した。

関係者によると、田井氏は日本企業とのコンサルタント契約で得た収益を申告していなかったとして、令和6年までの4年間に約3億7000万円の申告漏れを国税当局に指摘された。無申告加算税を含め、約2億6000万円を追徴されたとみられる。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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