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横浜F・マリノスは5日、8月7日にMUFGスタジアム(国立競技場)で行われる鹿島アントラーズ戦のチケットが、全席種で完売したことを発表した。
この一戦は2026/27シーズンの開幕記念マッチとして位置づけられており、2026/27明治安田J1リーグ第1節として19時25分にキックオフ予定。横浜FMと鹿島という伝統のライバル対決が、改修後の国立競技場でシーズンの幕を開ける。
クラブによると、全席種で販売予定枚数が終了。すでにチケットを確保したサポーター以外は、スタジアムでの観戦が難しい状況となっている。
ただし、コンビニエンスストアでの支払い期限切れなどにより未引取分が発生した場合に限り、8月6日(木)10時以降に再販売が行われる可能性があるという。
一方で、試合会場での販売を含め、当日券の販売は行われないことも明らかになった。当日スタジアムを訪れてもチケットを購入できないため、注意が必要だ。
これを受け、横浜FMは「ご来場が難しくなったお客様は、ぜひ公式リセールサービスをご利用いただき、一人でも多くの皆さまにスタジアムで試合をご観戦いただけますよう、ご協力をお願いいたします」と声明を発表した。
公式リセールサービスを活用すれば、急用などで行けなくなったサポーターのチケットが、他のファン・サポーターに譲渡される仕組み。クラブはチケットの転売ではなく、公式ルートでの譲渡を呼びかけている。
横浜FMにとってはホーム開幕戦となる一戦。昨シーズンの成績を受けて新シーズンへの期待が高まる中、チケット完売はその注目度の高さを如実に示している。
一方、鹿島アントラーズは連覇を目指すシーズンの初戦。敵地とはいえ、国立競技場という大舞台での開幕戦は両チームにとって特別な意味を持つ。
この注目の一戦は、フジテレビが8月7日(金)19時から生中継することも決定している。中山雅史氏、井原正巳氏、鈴木隆行氏によるトリプル解説も発表され、放送面でも話題を集めている。
また、Jリーグは2026/27シーズンのスペシャルアンバサダーにTravis Japanを起用。彼らは開幕戦となる横浜FM対鹿島戦でパフォーマンスを披露することになっており、イベントとしても大きな注目を集めている。
Travis Japanの宮近海斗は、スカイツリー点灯式で「新シーズンの灯火を」と述べ、初仕事を務めた。川島如恵留は「TJ」の掛け言葉を披露するなど、Jリーグとのコラボレーションがシーズン開幕を盛り上げている。
メンバーは「また夢が叶った」とJリーグスペシャルアンバサダー就任に歓喜。サプライズでの発表に「嘘かと思った(笑)」と語るなど、喜びをあらわにした。
さらに、Travis Japanの楽曲『On My Road』がJリーグを盛り上げるために起用され、テレビCMやDAZNのJリーグ中継などで使用されることも決定している。
Jリーグの新シーズンは「ここから、世界だ」をテーマに掲げ、開幕イベントでは各クラブの選手たちが意気込みを語った。連覇を目指す鹿島のGK早川友基は「チャレンジャーとして戦っていく」と力強く宣言した。
一方、横浜FMから移籍した植中朝日は「ミョウさんを名将に」と決意を語り、兄の影響で慣れ親しんだ“青と黒”への思いを胸に、新天地G大阪でデビューを迎えようとしている。
また、サンフレッチェ広島は日本代表GK大迫敬介の再合流を発表。7月末にチームを離脱していたが、海外移籍が実現しなかったことを受けてチームに戻ることになった。
浦和レッズでは、曺貴裁監督が「積み重ねが少しずつ実を結び、試合に表れてくれれば」と語り、チームの“日常”を変えた取り組みについて言及。新生・浦和の理想像として「自分たちが自信を持てる“確固たる柱”を作る」と描いている。
Jリーグ全体では、新シーズン登録選手が1915人に上り、平均年齢は26.18歳。最年少は横浜FMの三井寺眞、最年長は59歳の三浦知良となっている。
開幕戦の注目度は異例の高さで、24年ぶりとなる地上波ゴールデンタイムでの生中継が決定。8月7日(金)19時から、フジテレビが横浜FM対鹿島戦を全国に届ける。
中山雅史氏、井原正巳氏、鈴木隆行氏という豪華解説陣に加え、実況や中継体制にも力が入っている。Jリーグ新時代の幕開けを告げる一戦として、放送面でも期待が集まる。
当日はTravis Japanのパフォーマンスに加え、開幕セレモニーも予定されている。完売となったMUFGスタジアムに、多くのサポーターが集い、2026/27シーズンの新たな歴史が始まる。
チケットの再販売がある場合は8月6日(木)10時以降に公式サイトで案内される。それ以外の購入手段はなく、当日券も発売されないため、ファンは公式リセールサービスの動向を注視する必要がある。
横浜FMの発表を受けて、SNS上では「国立で開幕戦を見たかった」「再販売に期待したい」といった声が上がっている。開幕まで1週間を切り、サッカーファンの熱気はますます高まっている。