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米大リーグ・ドジャースの筆頭オーナー、マーク・ウォルター氏の携帯電話とノートパソコンを米連邦捜査局(FBI)が昨年9月に押収していたことが、事情に詳しい複数の関係者の証言で明らかになった。金融取引に関する広範な捜査の一環という。
押収は昨年9月に行われ、ウォルター氏の自宅や関係先から端末が持ち出された。関係者によると、FBIはウォルター氏の金融取引や投資活動に焦点を当てており、違法性の有無を慎重に調べている。
ウォルター氏はドジャースの筆頭オーナーとしてチーム運営に深く関与しており、今回の押収が球団経営に影響を及ぼす可能性がある。同氏はこれまで公にコメントしていない。
FBIの捜査は複数の金融機関や個人投資家との取引を対象としており、ウォルター氏が関与したとされる特定の取引が発端となった模様だ。捜査の範囲は今後拡大する可能性もある。
ドジャース側は「捜査の詳細についてはコメントを控える」としている。ウォルター氏の弁護士も現時点で正式な声明を出していない。今後の捜査の行方と、球団運営への影響が注目される。