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中国の自動車メーカー、GACグループ(広汽集団)は、広州の製造工場で「顧客3000万人達成記念イベント」を開催した。記念車両にはミニバン『M8 PHEV』が選ばれ、同社の電動化戦略を象徴する一台となった。
式典には広東省・広州市・番禺区の指導者、中国自動車工業協会のフー・ビンフォン執行副会長兼事務局長、GACグループのフォン・シンヤ会長、シャ・シャンチン社長をはじめ、業界パートナー、サプライヤー、ディーラー、国内外の顧客代表、従業員代表、メディア関係者らが出席した。
式典ではGACの海外生産拠点とライブ映像で中継が結ばれた。タイ工場では1万台目の車両の生産を祝賀し、インドネシア工場では新型モデルが生産ラインから出荷された。オーストリア・グラーツ工場ではAION『UT』の量産が正式に開始された。
本田技研工業(中国)投資有限公司は7月20日、広汽集団との合弁事業について、新エネルギー車の生産拡大や電動化技術の共同開発を加速する方針を発表した。合弁会社である広汽本田を通じ、中国市場での競争力強化を図る。
今回のイベントは、GACグループが3000万台の生産累計を達成した節目を祝うと同時に、グローバル展開の加速と電動化へのコミットメントを内外に示す場となった。記念車両のM8 PHEVは、同社のハイブリッド技術の最先端を示すモデルとして注目を集めている。