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6日のニューヨーク株式市場で、ダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに反落し、前日比464ドル02セント安の5万3885ドル10セントで取引を終えた。ハイテク株主体のナスダック総合指数も続落し、15.09ポイント安の2万6348.35だった。
ダウ平均は前日まで連日で終値の最高値を更新していた。この日は目先の上昇で得た利益を確定する売りが優勢となり、相場全体の重荷となった。
また、米国とイランのホルムズ海峡開放に向けた折衝の行方を見極めたいとして、株式市場では様子見ムードも広がった。投資家は中東情勢の動向に神経をとがらせた。
個別銘柄では、航空宇宙機器のボーイングやITのセールスフォースが下落した。一方、娯楽・メディアのウォルト・ディズニーや石油のシェブロンには買いが入った。
市場では、最高値更新が続いた反動に加え、中東を巡る不透明感が当面の相場の上値を抑えるとの見方が出ている。(共同)