
アストンマーティンとCurv Racing Simulatorsは、ル・マン24時間に出場予定のハイパーカー『Valkyrie』をモチーフにした限定レーシングシミュレーター「AMR-C01-Rハイパーカー・エディション」を発表した。価格は税別5万8750ユーロ(約1090万円)で、世界24台のみの限定販売となる。
本シミュレーターは、Valkyrieのレース仕様車である007号車と009号車からインスピレーションを得たカラーリングが特徴。ボディカラーはアストンマーティンの伝統色ポディウム・グリーンをベースに、イエローまたはレッドのアクセントが施される。
開発には、ル・マンで3度のクラス優勝を経験したアストンマーティンのハイパフォーマンス・テストドライバー、ダレン・ターナーが参加。Valkyrieのドライビングポジションを正確に再現し、49インチの曲面ディスプレイとNVIDIA RTXグラフィックスを搭載することで、リアルな走行体験を提供する。
専用設計のステアリングホイールはValkyrieと同一のものを採用。受注生産により、サイドパネルやロータリースイッチの配色を顧客の好みに合わせてビスポークすることが可能だ。
シャシーはカーボンファイバー製モノコックで構成され、英国で受注生産される。シミュレーターの技術を構造的なシルエットで包み込むというデザインコンセプトを採用している。