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ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、トランプ米政権のウィットコフ和平交渉担当特使とトランプ大統領の娘婿クシュナー氏と電話会談し、ロシアとの和平問題を協議した。自身のSNSで発表し、「有益かつ重要な会談だった」と指摘した。
会談では外交を活性化させて和平を近づける方策について話し合われた。ウクライナメディアによると、会談は電話で行われたことが確認されている。
同日、ゼレンスキー氏は電話会談に先立ち、首都キーウで米国のウィテカー北大西洋条約機構(NATO)大使とも会談した。ウクライナに対するロシア軍の長距離攻撃が続く中、協議が行われた。
ゼレンスキー氏によると、ウィテカー大使との会談では米防空システム「パトリオット」用弾薬の供給増加や、トランプ大統領が表明したウクライナによるパトリオットのライセンス生産実現に向けた方策が協議された。
これらの協議はウクライナの防空能力強化と和平交渉の進展を目指す重要な動きとみられる。(小野田雄一)