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TOKYO, JAPAN – MAY 31: Takehiro Tomiyasu of Japan controls the ball during the international friendly match between Japan and Iceland at MUFG Stadium on May 31, 2026 in Tokyo, Japan. (Photo by Kenta Harada/Getty Images)英BBCが29日に報じたところによると、日本代表DF冨安健洋(27)がプレミアリーグ復帰に向け、クリスタル・パレスと交渉を進めているという。現在フリーの冨安は、すでにクラブのプレシーズンに帯同しており、条件面では大筋合意に達したとみられる。
冨安は昨シーズン限りでアヤックスを退団し、今夏フリーで新天地を探している。現在は日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスのトレーニングに参加。現地時間28日に行われたRCランスとの親善試合では、トライアル選手として鎌田とともにベンチ入りしたが出場機会はなかった。
クラブ側は冨安の能力を高く評価する一方、近年繰り返された負傷を考慮し、コンディション面を慎重に見極めたい考えだ。それでも、ピエール・サージュ新監督がゴーサインを出せば、フリートランスファーでの加入が実現する見通し。サージュ監督は昨シーズンまで率いたRCランスで3バックシステムを採用しており、英BBCは冨安が左のセンターバックを任される可能性が高いと指摘している。
冨安はアビスパ福岡、シント・トロイデンを経て2019年夏にボローニャへ完全移籍。2年間で公式戦64試合に出場し、2021年夏にアーセナルへ移籍した。加入初年度は右サイドバックの主力としてプレミアリーグで存在感を示したが、度重なる負傷に悩まされ、昨年夏に双方合意の上で契約解除。約半年間の無所属期間を経て、昨年12月からアヤックスに所属していた。
クリスタル・パレスはフランス代表DFマクサンス・ラクロワがチェルシーへ移籍する見通しで、守備陣の補強が急務となっている。冨安が鎌田とともに新シーズンからプレミアの地で再び躍動するのか、注目が集まる。