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ロイター通信は3日、6月に南米ベネズエラで発生したマグニチュード(M)7超の連続大地震の死者が6125人になったと報じた。ロドリゲス国会議長が公表したとしている。
地震はベネズエラ北西部で6月24日午後6時(日本時間25日午前7時)過ぎに連続して発生。首都カラカスや北方のラグアイラ州で建物が倒壊するなど大きな被害が出た。
ロドリゲス国会議長は国営テレビを通じ、死者数のほか負傷者も多数に上っていることを明らかにし、被災地域では救助活動が続けられていると説明した。
現地メディアによると、カラカスでは高層ビルが揺れで傾き、がれきが道路に散乱するなどして交通網がまひ。ラグアイラ州では沿岸部の住宅地が津波のような被害を受けたとの情報もある。
ベネズエラ政府は非常事態を宣言し、軍や警察を動員して被災者支援にあたっている。国際社会も支援の用意を表明しており、今後の被害拡大が懸念されている。