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ミサワホーム×順天堂大、三島再開発マンションに大学クリニック入居 病院経営の新モデルに挑戦

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Kenji Watanabe
経済 - 03 8月 2026

静岡県三島市のJR三島駅南口から徒歩2分の場所で、24階建てタワーマンションを核とする再開発街区「ASMACI(アスマチ)三島」の建設工事が進んでいる。総事業費は約287億円で、ミサワホームを参加組合員の代表企業に、東レ建設、野村不動産、三菱地所レジデンスが参画する大規模プロジェクトだ。

2028年2月に竣工予定のタワーマンションの最大の特徴は低層階に医療機能が入ることだ。4階の約1250㎡のフロアには、学校法人順天堂(東京都文京区)が運営するクリニックがテナントとして入居する。内科や循環器内科、整形外科など17の診療科を設け、健診センターも併設する計画で、地域医療の中核を担うことが期待されている。

順天堂とミサワホームは2024年8月、期間20年の定期建物賃貸借予約契約を締結した。大学の運営するクリニックが再開発マンションのテナントとして入居するという異例の形態は、両者の思惑が一致したことで実現した。

背景には大学病院の厳しい経営環境がある。少子高齢化による入院患者の減少や医師の働き方改革に伴う人件費上昇に加え、急性期病床の過剰供給が指摘される中、都市部の大病院は生き残りをかけた経営改革を迫られている。

順天堂は今回の取り組みを通じて、大学病院の収益構造を多角化し、地域に開かれた医療サービスの新たなモデルを構築しようとしている。再開発という都市機能の更新と医療提供体制の再編を結びつける試みは、赤字に苦しむ全国の病院経営にとって一つの活路を示すものになるかもしれない。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、東洋経済オンラインの記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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