
講談社は4月23日、幼児向けムック「開く!ホンモノそっくり!リアルサウンド洗浄トイレ」を発売した。価格は1980円(税込)。付録のトイレ型おもちゃは、流水音や乾燥音などリアルな効果音を搭載し、子どもが実際のトイレ操作を体験できる。紙工作で組み立てる個室も付属し、ドアの開閉や鍵かけまで再現する。
おもちゃはレバーやボタンを押すと効果音が鳴る仕組みで、単4乾電池2本で動作する。ノズルから水が出る音も再現され、臨場感を高めている。個室の内装にはトイレットペーパーやゴミ箱、洗浄ボタンなどが含まれ、細部までこだわった。
本誌にはトイレの仕組みや使い方を解説するページや、水の流れを学べるマップを掲載。さらに、全国各地のユニークなトイレを紹介する図鑑も収録した。TOTOの工場見学レポートでは、トイレ製造工程を写真付きで詳しく解説している。
トイレトレーニング用のカレンダーシールも付属し、子どもがトイレに親しみながら習慣づけを支援する。日常的な操作を遊びながら学べるよう工夫されている。同シリーズは身近なものを本物そっくりに再現した付録ムックで、過去には信号機やICカード改札機などがヒットした。
講談社は「げんきリアルMOOKシリーズ」の新作として本商品を投入し、2023年の「しんごうき」以降、スキャナー&レジ、銀行ATM、AED、つり革バスボタンなど多彩なテーマを展開してきた。今回の洗浄トイレも、幼児の関心を引く体験型教材として注目を集めている。