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国連事務総長選、グリンスパン氏が第1回投票で首位 秋ごろ任命へ

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Haruki Sato
国際 - 31 7月 2026

国連安全保障理事会(15カ国)は30日、ニューヨークの国連本部で今年末に任期満了となるグテレス事務総長(ポルトガル)の後任候補7人に対する第1回ストローポール(非公式投票)を実施した。ロイター通信によると、元コスタリカ副大統領で国連貿易開発会議(UNCTAD)のグリンスパン事務局長(70)が10カ国の支持を得て首位に立った。今後複数回の投票を経て候補者を1人に絞り込む。

初回投票では15理事国が「支持」「不支持」「意見なし」のいずれかを表明する。9カ国以上から支持を得て、なおかつ拒否権を持つ常任理事国5カ国が反対しない候補が選ばれるまで投票を繰り返す。安保理が選んだ候補を、秋ごろに国連総会(193カ国)が正式に任命する仕組みだ。

投票結果は非公表だが、ロイター通信が外交筋の情報として伝えたところによると、2位はガイアナのロドリゲスバーケット国連大使(52)で9カ国の支持。3位はアルゼンチン出身のグロッシ国際原子力機関(IAEA)事務局長(65)で7カ国の支持だった。

事務総長の任期は5年で、通常は2期務める。地域輪番制の慣例があり、次はペルー出身の第5代デクエヤル氏(1982~91年)以来となる中南米の番とされる。グテレス氏が選出された2016年は6回にわたり非公式投票が行われ、同氏はいずれも首位を維持した。

国連は昨年、創設80年を迎えたが、ロシアのウクライナ侵略や米イラン衝突などで、本来仲介役を担うべき安保理が常任理事国の米中露の対立により機能不全に陥っている。次期事務総長は国際社会からの信頼回復に加え、気候変動などの地球規模課題解決へ向け加盟193カ国をどう導くかという難しいかじ取りを求められている。

歴代9人の事務総長は全員男性。今回は7候補中、グリンスパン氏、ロドリゲスバーケット氏、元チリ大統領のバチェレ氏(74)、エクアドル出身のエスピノサ元国連総会議長(61)の4人が女性で、初の女性事務総長が誕生するかどうかにも注目が集まる。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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