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沖縄県の玉城デニー知事は6日、名護市辺野古沖で発生した船舶転覆事故に関連し、両艇が出航した辺野古漁港に設置された防犯カメラの映像について、「これから確認する」と明らかにした。県庁での記者団の取材に応じたもので、事故の全容解明に向けた対応を示した。
この事故では、同志社国際高(京都府)2年の武石知華さん(17)ら2人が死亡。産経新聞が入手した防犯カメラ映像には、事故前後の詳細な状況が記録されており、救助された生徒らが漁港に搬送される緊迫した様子が克明に映っている。
防犯カメラ映像をめぐっては、過去にも類似の事例がある。米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する抗議活動中、制止しようとした男性警備員=当時(47)=をダンプカーでひき死亡させたとして、重過失致死容疑で抗議者の女(74)が書類送検された事故でも、産経新聞は映像を入手し公開していた。
しかし、玉城氏はこのダンプ事故の防犯カメラ映像については、これまで一貫して閲覧を拒否してきた経緯がある。その姿勢が今回の対応と対照的であるとして、一部から疑問の声も上がっている。
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