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任期満了に伴う青森県黒石市長選が21日告示され、いずれも無所属新人で元県議の鳴海恵一郎氏(53)、元市議の今大介氏(48)、元新聞記者の尾城徹雄氏(61)、元市議の大溝雅昭氏(63)の4氏が立候補を届け出た。投開票は28日に行われる。
現職の高樋憲氏が今期限りでの引退を表明したことに伴い、同市長選は平成18年以来、実に20年ぶりとなる選挙戦が実現した。これまで4回連続で無投票が続いていた。
選挙戦では、地域活性化や人口減少対策、経済振興などが主要な争点となり、各候補は街頭演説や集会を通じて舌戦を繰り広げている。黒石市は観光資源を生かしたまちづくりが課題となっている。
立候補した4氏はそれぞれ異なる経歴を持ち、元県議の鳴海氏は県政での経験を、元市議の今氏と大溝氏は市政での実績をアピール。元新聞記者の尾城氏は情報発信力を武器に、新しい市政を訴えている。
28日の投開票に向けて、有権者の関心も高まっている。20年ぶりの選挙戦となる今回は、各候補の政策論争が注目される。