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高級のり弁店「いちのや」が事業停止 靖国神社前の行列店、直営は閉店もFCは営業継続

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Haruki Sato
経済 - 07 8月 2026

東京商工リサーチが明らかにしたところによると、東京都内などで高級のり弁当店「海苔弁いちのや」を展開していた「いちのや」(東京都中央区)が事業を停止し、事後処理を弁護士に一任した。直営店は7月31日で閉店した。フランチャイズ店は営業を継続するという。

海苔弁いちのやは令和2年に東京・九段の靖国神社前に靖国通り本店を開店した。新潟のブランド米「新之助」ともち麦をブレンドし、瀬戸内海産ののりや、宮城県塩釜市のちくわ、高知県・四万十川の青のりを使った磯部揚げなど、素材へのこだわりで知られていた。

テレビ制作現場などを支えるロケ弁当を表彰する第1回日本ロケ弁大賞で金賞を受賞。行列のできる店としてテレビやSNSで紹介され、六本木ヒルズなどにも出店していた。アニメ「鬼滅の刃」やプロ野球・ヤクルトの選手とのコラボ商品を販売したこともある。

令和6年には米穀卸などを展開するむらせホールディングスの子会社となっていた。東京商工リサーチは「原材料費や人件費の高騰、出店費用などで費用負担も重くなり、今年に入ると、スクラップビルドで業容が縮小し、動向が注目されていた」としている。

一方、同リサーチによると、唐揚げ店の倒産はピークを超える状況だ。2024年は前年比4割減の16件にとどまったものの、激しい競争を経てリピーターの定着が課題となっている。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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