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韓国で開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は26日、日本が推薦した「飛鳥・藤原の宮都」(奈良県)の世界遺産登録を全会一致で決定した。
この決定は、同委員会が26日午後の審議で採択したもので、日本の推薦案件が認められるのは今回で24件目となる。
飛鳥・藤原は、6世紀末から8世紀初頭にかけて、中国や朝鮮半島との活発な交流を背景に中央集権体制が誕生・成立した過程を示す19の遺跡で構成される。
ユネスコの諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス)は6月、これらの遺跡群について世界文化遺産に登録するよう勧告していた。
「飛鳥・藤原の宮都」は、飛鳥時代から奈良時代初期にかけての日本の古代国家形成を如実に物語る資産として評価された。