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総務省は31日、LINEヤフーに対し、「LINEポコポコ」などのゲームで利用者を識別する情報など約803万件を、利用者に無断で外部へ送信していたとして、電気通信事業法に基づき再発防止を求める厳重注意の行政指導を行ったと発表した。
総務省によると、送信が行われていたのは2022年5月から今年4月3日までの間で、LINEヤフーの業務提携先でアプリ開発を行う会社が外部の企業に情報を送信していた。
対象となったのは「LINEポコポコ」などのゲームに関する利用者識別情報などで、総務省は利用者の同意を得ない外部送信は適切な取り扱いを欠くと判断した。
電気通信事業法では、利用者が多いサービスを手がける事業者に対し、情報の適切な取り扱いなどを求めており、同省はLINEヤフーの対応が不適切だったとしている。
今回の厳重注意は同法に基づく行政指導で、総務省は再発防止を求める。LINEヤフー側は、今後の再発防止策の実施と説明が求められる。