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Jurrien Timber of Arsenal FC during the UEFA Champions League’s Final match between Paris Saint-Germain FC PSG and Arsenal FC played at Ferenc Puskas Arena Stadium on May 30, 2026 in Budapest, Hungary. (Photo by Bagu Blanco / Pressinphoto / Icon Sport)アーセナルのミケル・アルテタ監督が、負傷で離脱を強いられているオランダ代表DFユリエン・ティンバーとフランス代表DFウィリアン・サリバの現状について言及した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が9日にコメントを伝えている。
プレミアリーグ連覇と、昨季あと一歩まで迫ったチャンピオンズリーグ(CL)制覇を目指すアーセナル。今夏の移籍市場では、ベルギー代表FWレアンドロ・トロサール(現ベシクタシュ)の後釜としてギリシャ代表FWフリストス・ツォリスを獲得した。さらにニューカッスルからブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスを引き抜き、デクラン・ライスとマルティン・スビメンディへの依存度が高かった中盤の強化にも成功している。
一方で、不安材料となっているのがDF陣のコンディションだ。ティンバーは5月末に行われたCL決勝で戦列復帰を果たしたものの、鼠蹊部の負傷によってFIFAワールドカップ2026を欠場。サリバは昨季終盤から背中の痛みを抱えており、W杯準決勝で負傷交代を余儀なくされていた。手術の必要性はないものの、長期離脱が見込まれている。
アルテタ監督は、プレシーズンマッチでも欠場が続くティンバーについて「正確な時期を言うのは難しいが、回復は非常に順調だ。すでにピッチに立ち、かなりのメニューをこなしている。ただ、復帰までには数週間かかるだろう。具体的にあとどれくらいかは言えない」と説明。指揮官として慎重な姿勢を示した。
サリバについては「今は静養中だ。負傷を悪化させないよう、この2週間はほとんど何もできない状態だった。回復には時間がかかるだろう」とコメント。長期離脱となる可能性が高いことを示唆している。
アーセナルは現地時間16日にマンチェスター・シティとFAコミュニティシールドで対戦し、その5日後にはプレミアリーグ開幕戦で本拠地エミレーツ・スタジアムにコヴェントリーを迎える。新シーズン目前にして守備の要を欠く可能性が高まっており、開幕に向けた準備に影を落としている。